見ているだけでも優雅な気分になれて、心癒されるのが着物の魅力でもありますね。
ぜひ皆様にご紹介したい、美しい着物や、帯とのコーディネイトの数々を月変わりでご紹介。
藤井呉服店が選びに選んだ別誂品です。

2004年11月の藤井好み


駒井佐喜江作　本振袖
辻が花模様　訪問着
草花模様の附下げと
楽器模様の袋帯
加工小紋と
塩瀬染め帯



駒井佐喜江作　本振袖
駒井佐喜江作 本振袖。銀通しの生地に大胆な洋花模様をローケツ染で染め上げました。淡い色彩は、ホテルでのパーティにもよく映ります。





辻が花模様　訪問着
辻が花染作家の第一人者、小倉淳史作の訪問着です。銀地の裂取（きれどり）柄の袋帯を合わせました。





草花模様の附下げと楽器模様の袋帯
縮緬地に小さな草花模様を友禅した附下げ着尺です。楽器の模様の袋帯を合わせてお茶会の雰囲気を出しました。





加工小紋と塩瀬染め帯
バラの花と葉を二重に染め上げた小紋に、高久尚子（たかくなおこ）作のローケツ染め帯を、合わせました。リンゴの柄の染め帯ってお洒落でしょ！




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